お久しぶりです。サトウです。球場になかなかいけなっかので久しぶりの投稿
お久しぶりです。サトウです。球場になかなかいけなっかので久しぶりの投稿です。
6月14日(土)、ロッテ対ヤクルトの交流戦を観戦してきました。
天候と球場の雰囲気
この日は曇天で、時折雨がぱらつくあいにくの天気でした。傘や雨具がなくてもギリギリ耐えられる程度でしたが、観戦には少し厳しいコンディション。それでも、球場には熱気があふれていました。
注目選手たち
- ここまで連続ヒットを続けていた池田選手
- 2夜連続で好走塁を見せた藤原選手
- 試合直前に2軍から昇格し公示された益田選手
この3人のプレーを特に楽しみにしていました。
試合展開
ロッテの先発は小島投手。立ち上がりは素晴らしく、3回まではパーフェクトピッチング。しかし、4回にソロホームランを浴び、5回には3失点。投手交代後の6回には、山田哲人選手にソロアーチを許し、合計5失点となりました。
一方、ロッテ打線は2安打と沈黙。なかなか反撃の糸口をつかめませんでした。
応援と球場の盛り上がり
ロッテの交流戦限定応援歌「最強パシフィカン」や、藤原選手・藤岡選手の応援歌を歌えたのは、とても良い思い出になりました。
今回の観戦は外野ポール際からでした。応援のタイミングでふと横を見ると、ロッテファンが一斉に拍手をしたり、手を高く上げて応援歌に合わせて動く姿がとても印象的でした。
スタンド全体が同じリズムで手を動かし、拍手が揃うその一体感は、まさに球場ならではの光景。試合中継では見えない臨場感もあり楽しかったです。
8回には益田投手が登板し、3人でピシャリと抑える好投。益田投手の登場曲といえばおなじみの電話音が流れると、球場全体が歓声に包まれました。正直、ここが今日一番の盛り上がりだったかもしれません。
ヤクルトの応援
ヤクルトの応援もとても印象的でした。
「夏祭り」や「山田哲人」の応援歌、そしてヤクルトといえばおなじみの「東京音頭」など、名物の応援曲を生で聴くことができて良かったです。
また、ヤクルトが得点した際には、ファンが一斉に傘を広げてパフォーマンスをする光景も、とても華やかで球場全体が盛り上がりました。
ロッテファンだけでなく、ヤクルトファンの応援文化も間近で体感でき、交流戦ならではの楽しさを存分に味わえました。
次回の観戦予定
次は7月に開催されるオールスターゲームを観に行く予定です。どんな名場面が見られるか、今からとても楽しみです。
雨の中でも、球場でしか味わえない一体感や、選手たちの躍動を間近で感じられるのはやはり格別ですね。