目次 はじめに Webアプリとは Webサイトとの違い 身近なWebア
目次
- はじめに
- Webアプリとは
- Webサイトとの違い
- 身近なWebアプリの例
- Webアプリの仕組み
- Webアプリを構成する要素
- まとめ
1. はじめに
こんにちは、オノ(ハ)です。
Webアプリは、私たちが普段利用しているさまざまなサービスを支える重要な技術です。
Webサイト制作やシステム開発では、目的や利用者に応じて、どのような仕組みを構築するかを考えることが重要になります。
今回は私の勉強も兼ねてWebアプリについての記事を書いてみることにしました。
早速ですが、みなさんはWebアプリと聞いて、どのようなものを思い浮かべますか?
「Googleで開くサイトのことかな?」
「普通のホームページと何が違うの?」
このように、なんとなくイメージはできるけれど、実際にはよくわからないという方も多いのではないでしょうか?
実は、私たちが普段利用している便利なサービスの多くは「Webアプリ」です。
今回は、そんなWebアプリについて、基本的な概要から仕組みまで、わかりやすく解説していこうと思います!
2. Webアプリとは
それでは早速、今回のメインテーマであるWebアプリについて説明していきます。
Webアプリを簡単に説明すると、
ブラウザからアクセスするだけで利用できるアプリケーション
のことです。
一般的には、以下のような特徴が見られることが多いです。
- Webブラウザ上で動作するアプリケーション
- インストール不要で利用できる
- インターネット環境があればどこからでも利用できる
- データがサーバー側に保存されることが多い
つまり、パソコンやスマートフォンにソフトをインストールする必要がなく、インターネットに接続してブラウザを開けば、利用できることが多いです。
普段何気なく使っているサービスも、実はWebアプリであることがたくさんあります。
3. Webサイトとの違い
よく似たものにWebサイトがありますが、Webアプリとは役割が少し異なります。
Webサイトは主に情報を見ることが目的です。
例えば、このブログのように記事を読んだり、会社概要を確認したりするページがWebサイトです。
一方で、Webアプリはユーザーが操作し、その結果に応じて処理を行うことが目的です。
ログインしたり、商品を購入したり、メールを送信したりする機能はWebアプリならではの特徴です。

4. 身近なWebアプリの例
先ほども書きましたが、みなさんが普段利用しているサービスの多くがWebアプリです。
有名なものだと、以下のものはWebアプリに当たります。
- Gmail
- Amazon
- ChatGPT
- YouTube
- GitHub
これらのアプリをイメージすれば、WebサイトとWebアプリの一番の違いであるユーザーの操作に応じて処理が行われるという点が、より理解しやすくなると思います。

5. Webアプリの仕組み
今まではWebアプリの紹介や概要について説明してきましたが、次はより深い内容に入っていきます。
具体的にWebアプリはどのように動いているのかについて紹介していきます!
大まかな流れは次のようになります。
ユーザー
↓
ブラウザで操作
↓
サーバーへリクエスト送信
↓
サーバーが処理を実行
↓
データベースへアクセス
↓
取得したデータをもとに処理を実行
↓
結果をブラウザへ返す
例えば、ネットショップで商品を検索した場合、
- 商品名を入力する
- ブラウザがサーバーへ検索を依頼する
- サーバーがデータベースから商品情報を探す
- データベースから商品データを取得
- 商品データを商品一覧画面に入れる
- 商品一覧が画面に表示される
といった一連の動作が当てはまります。

6. Webアプリを構成する要素

Webアプリの基本的な構成を大きく分けると、
- フロントエンド:ユーザーが見たり操作したりする画面
- バックエンド:画面の裏側でさまざまな処理を行う仕組み
- データベース:ユーザー情報や商品情報などのデータを保存する仕組み
といった3つの要素で構成されています。
これら3つが連携することで、私たちが普段利用しているWebアプリが動いているんです。
次はこの3つの要素について紹介していきます。
フロントエンド
フロントエンドとは、ユーザーが実際に目にする画面や、直接操作する部分のことです。

例えば、
- メニューを開く
- 文字を入力する
- 画面に画像や文字を表示する
といった操作はすべてフロントエンドで実現されています。
そしてこれらを実現するために一般的には
- HTML:画面の構造を作る
- CSS:色やレイアウトなどのデザインを整える
- JavaScript:画面に動きを付けたり、入力内容をチェックしたりする
といったものが使われています。
バックエンド
バックエンドとは、ユーザーからは見えない場所で、Webアプリの処理を担当する部分です。

例えば、
- ログインできるか確認する
- 商品を検索する
- 注文内容を登録する
- メールを送信する
- 計算を行う
などの処理を実行しています。
例えばログイン確認の場合では、
- ユーザーから入力されたIDやパスワードを受け取る
- データベースに登録されている情報と照合する
- 一致していればログインを許可する
という流れで処理が行われています。
一般的に使われる言語としては
- Java
- Python
- PHP
- Ruby
- JavaScript(Node.js)
などがあります。
JavaやPythonなどは有名な言語なので聞いたことある方も多いんじゃないでしょうか?
慣れ親しんだ言語から始めたほうがWebアプリも作りやすいと思うのでぜひ挑戦してみてくださいね。
その際は「フレームワーク」という開発を効率化するツールを使うのがおすすめです。
JavaならSpring Framework、PythonならDjangoが有名なので調べてみるといいですよ。
データベース
データベースとは、Webアプリで扱うさまざまな情報を保存・管理する場所です。

例えば、通販サイトではユーザー情報や商品情報、在庫情報などのデータが保存されています。
SNSであれば、投稿内容やいいね、フォロー情報などが保存されています。
バックエンドは必要に応じてデータベースから情報を取得したり、新しいデータを保存したりしています。
主なデータベースの種類としては以下のものがあります。
- MySQL
- PostgreSQL
- Oracle Database
- SQL Server
3つの要素の連携
ここまで紹介した3つの要素は、それぞれ独立しているわけではなく、お互いに連携してWebアプリを動かしています。
例えば、ECサイトで商品を検索する場合は、
- ユーザーが検索キーワードを入力する(フロントエンド)
- バックエンドが検索処理を実行する
- データベースから該当する商品を取得する
- バックエンドが検索結果をまとめる
- フロントエンドに商品一覧を表示する
といったように、それぞれが役割を分担しながら動作することで、Webアプリは快適に利用できるようになっています。

7. まとめ
今回は「Webアプリ」について解説しました。
まとめると、Webアプリとは
- ブラウザで使えるアプリで、インストール不要で利用できる
- Webサイトとの違いは、情報閲覧中心か操作・データ処理中心か
- フロントエンド・バックエンド・データベースの3つで構成される
- Gmail、Amazon、YouTubeなど、身近なサービスの多くがWebアプリ
という特徴があることがわかりました。
普段何気なく使っているサービスの仕組みを知ることで、より理解が深まったのではないでしょうか。
これからWebアプリに触れる際は、ぜひ今回学んだ知識を思い出してみてください!
今後も投稿していきますので、その際はよろしくお願いします。
それではまた今度
